前回の中国人のおかげで夜ご飯が食べれる!
嬉しいことに量がめっちゃ多くてうまい!
昨日の夜から何も食べてないからほんと助かった
ベトナムは美味しい食べ物がたくさんありそうな予感、テンション上がる〜
食堂で売っていた謎の置物たち
食べ終わってパーキングを出る
8時間のドライブを経て21時にハノイに到着
降ろされた場所は市街地から遠い
宿屋街に行くためにバイクタクシーを捕まえた
だがさすがベトナムのバイク、危険運転すぎる!!
追い越し、逆走、信号無視は当たり前
渡されたヘルメットは料理で使うボウル?ってくらいペコペコ
運転中に車体が擦れても微動だにしない
赤信号を無視する映像
いやほんとすごい、バイクの腕に自信がある人はぜひベトナムに来て腕試ししてみて欲しい
あまりに刺激的な運転だったのでバイタク(バイクタクシー)の兄ちゃんに写真をねだる
だがなぜか写真をすごく嫌がる
ピカ :「いやーすごい運転だったわ!記念に写真撮ろうよ!」
バイタク:「えっ!いいよ別に!」
ピカ :「なんでよ、いいじゃん撮ろう!」
バイタク:「恥ずかしいって!」
ピカ :「はいチーズ」
手で顔を隠すとか露骨だな
でもなんとか撮った
今ならわかるけど、こいつ多分悪いぼったくりだ
宗教以外で写真を撮られるのが嫌な理由は、悪いことをしているからだと思う
あとで警察に持ってかれるのを嫌がっているんだな
これから旅をする人にアドバイスだけど、悪いことしてきそうな奴、うますぎる話をしてくる奴がいたら「一緒に写真撮ろう!」と先に言うのがオススメです
撮ってくれる奴ならとりあえず安全、嫌がればアウトだ
自分はこの件以降そうすることにした
※写真を撮るときはくれぐれもスマホを盗られることに気をつけて、キレイなiPhoneだったら逆に危ないかも
実はこのバイタクとは値段交渉でもちょっと揉めてた
支払いのためのベトナムドンが無いから、宿屋街に行く途中に両替商に寄ってもらったのだが
両替商で用事が済んだ途端、宿屋街まで行きたいなら追加料金を払えと言ってきたのだ
もちろん払わない、「つかそんなこと言うならここまで乗せてもらった料金も払わないよ」と断固拒否した
つまり悪い奴なのだ
乗せられる前も値段をふっかけてきてた
「もう値下げは無理だ!」って言ってきた後も3回くらい値下げしたし
最終的に追いかけてこなくなるまで値下げした(確か100000ドン→20000ドン=500円→100円)
これでもまだボラれてる可能性はあるが
宿屋街に到着し、事前に調べてた宿に入る
ハノイは旅人が多く、バックパッカー向けのホステルがこんなにある
周辺も旅行者向けの店がたくさんあって夜まで賑やかだ
荷物を置いて、最も賑わってるホアンキエム湖の周りを歩くことにした
写りが悪いけど湖の周りに椅子を並べてみんな飲んでる
地元のベトナム人学生と旅行中のイギリス人と飲むことになった
ベトナムの伝統的なパイプタバコを吸わせてもらった
学生:「いいかピカ、おもいっきり吸うことが大事だ!」
ピカ:「おけまかせろ」
深く息を吐いて、そしておもいっきり吸う!
ピカ:「スゥ〜〜〜!ヴエェ〜〜〜!!!!!ゲホッゲホ!!」
これただの煙じゃないか!ハメやがったな!
学生:「笑」
ムカつくけど旅してる感じがして楽しいな〜!
みんなとお別れしてさらに散策する
なんかの宗教的な塔
確か、猿岩石はここら辺で3日間くらい寝てたんだよな笑
ベンチに座ってたらいきなり男が隣に座ってきた
とりあえず写真を撮る
男 :「君、可愛いね」
ピカ:「お、ありがとう」
男 :「男に興味ある?」
ピカ:「いや無いです」
男 :「そうか」
その後30秒くらい沈黙があって気まずかったので散策を続けることにした
深夜0時を過ぎると活気がなくなってきたので宿に帰って眠ることにした